忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

NPO日本ファイナンシャル・プランナーズ協会はこのほど、同協会会員のファイナンシャル・プランナーを対象に、FP資格保有状況やFPに対する考えや評価について調査を実施した。今年6月から7月にかけ、12,256人から回答を得た。

 それによると、まずFP資格保有状況については、資格取得目的の最多は「自己啓発」で29.3%。「仕事で必要(自主取得)」(26.4%)、「仕事で必要(会社からの指示)」(14.7%)がこれに続く。

 また、他に保有している資格は「生命保険募集人」で36.4%。「証券外務員」(31.9%)、「損害保険代理店」(24.8%)の順。「宅地建物取引主任者」が19.5%と4位となり、回答会員の約2割が保有していることが目につく。

 次にFPを「業務に生かしている」という回答は全体の41.8%。一方で、FP業務による売り上げ業務があるのは全体の7.6%となっている。その他、34.2%がFP業務による売上収入はないが、会社などに所属しFP業務を行っていると回答している。
出典:asahi.com


PR:ケアマネージャー 資格
PR
 保育園児の健やかな成長に何が必要かを考える「第13回日本保育園保健学会」が20日、小倉北区大手町の九州厚生年金会館で開幕した。全国から認可保育園の嘱託医や保健師、保育園長、保育士など800人が参加している。21日まで。

 学会は毎年開かれ、北九州市での開催は初めて。初日はミニシンポジウム「保育園における“気になる子ども”への対応」や、日本保育園保健協議会副会長で同市保育所連盟会長の藤岡佐規子さんの講演「不易と流行」があった。

 ミニシンポでは、同市子ども家庭部の大塚友江主幹が、市の障害児保育の現状と課題を報告。健常児と障害児を一緒に保育し、互いの向上を図っていると紹介した。

 大学教授や市の医療機関の専門家は、障害の診断がなくても集団行動になじめないなど「気になる」子どもが多いことや、発達障害のある子どもも適切な支援をすることで特別な才能を発揮するケースもあると説明した。21日も講演などがある。

出典:西日本新聞


PR:ケアマネージャー 資格
自殺未遂者感謝の電話 「もう死のうとは思わない」
 借金の整理、生活の再建、人間関係の修復……。自殺を図って救急搬送され、命を取り留めた人へのケアは、うつ病など精神疾患の治療だけでなく、社会復帰のための具体的な支援も欠かせない。

 八方ふさがりと思い込んでいる本人から話を聞き、自己破産や生活保護など様々な制度を活用して問題解決に導くのが、病院にいるソーシャルワーカーだ。しかし、その絶対数が足りず、教育も追い付かないのが実情だ。(木下敦子)

 今年4月、東京都内のある病院の救命救急センターに、睡眠薬を大量に飲んだ60歳代の男性が意識不明の状態で運び込まれた。

 男性は独り暮らしで、連絡がつかないことを不審に思った友人が、自宅で倒れていたところを発見。胃洗浄などの救命処置で意識は回復したが、家族とは絶縁状態で、身の回り品もない。うつ病ではなく、投薬治療の必要はないと診断されたため、対応は、同病院の女性ソーシャルワーカー(42)に任された。

 パチンコの景品交換所に勤めていた男性は、不景気で給料が下がり、売上金を着服したのがばれてしまった。首をつろうと思ったが怖くて酒を飲み、薬を飲んで自殺を図ったという。

 命は取り留めたものの、男性は職を失い、借金もあった。男性を取り巻くつらい状況は自殺前と変わっておらず、ソーシャルワーカーとの面談中、男性は「なぜ助けちゃったの」「(病室の)この窓から飛び降りようかな」とつぶやいた。

 「このまま退院させたら、またこの人は自殺を図る」。そう考えたソーシャルワーカーは、自治体の生活保護担当者に連絡。男性はアルコール依存の上、借金や住民税の滞納などもあり、金銭問題の整理が難航した。しかし、これらの問題を一つ一つ解決し、第一発見者の友人が親身になって相談に乗ってくれたこともあって、生活保護を受給できることになった。

 退院から1か月を過ぎたころ、この男性からソーシャルワーカーに「もう大丈夫。死のうとは思わない。ありがとうございました」と、電話があったという。

 ソーシャルワーカーは、「私たちの仕事は、その人が本来持っている知恵や経験、人とのつながりなどの『生きる力』を取り戻し、自分で生きていけるように援助すること。家族や地域、行政の力をうまく組み合わせて、社会に戻る後押しをしたい」と話す。ただ、この病院には5人のソーシャルワーカーがいるが、1日の担当人数が1人あたり約15人に上るほどの忙しさで、「一人ひとりにじっくり向き合うのは難しいのが現実」とも明かした。

人手も教育も不十分
 自殺者が9年連続で3万人を超える現状への危機感から、政府が6月にまとめた総合対策大綱は、自殺を「追い込まれた末の死」と定義し、悩みをもたらす要因に対して社会的に介入する必要性を明記している。

 しかし、木原活信・同志社大准教授(社会福祉論)は「社会的支援の軸となるべきソーシャルワーカーは、数も教育も不十分」と指摘する。木原准教授によると、病院や自治体のソーシャルワーカーは、一般のけが人や病人の対応に追われ、自殺問題に特化した取り組みはほとんどないという。

 また、大学の講義や福祉現場での研修も不十分で、ソーシャルワーカーらに知識や経験が乏しいため、「自殺」と聞くと尻込みしてしまう傾向もあるという。

 日本ソーシャルワーカー協会の鈴木五郎会長(国際医療福祉大教授)は、ソーシャルワーカーを取り巻く問題点として、〈1〉医療機関での相談業務に診療報酬が加算されず、十分な配置が難しい〈2〉待遇が向上しないために定着率が悪く、人材が育たない〈3〉ソーシャルワーカー同士の連携が弱く、問題提起の声が上がりにくい――などを挙げている。

 ソーシャルワーカー 借金や病気などで自立が困難な人の相談に乗り、生活保護や各種福祉サービスの活用法を示して支援する職業の総称。日本では1960年に日本ソーシャルワーカー協会が設立され、徐々にこの言葉が使われるようになった。総合病院の「医療相談室」や児童相談所、行政の福祉窓口などに常駐し、社会福祉士や精神保健福祉士などの国家資格を持っている人も多い。厚生労働省によると、現在、社会福祉士の登録者数は約9万5000人、精神保健福祉士は約3万人だが、実際に日本国内で何人がソーシャルワーカーとして活動しているかは不明という。
出典:YOMIURI ONLINE


PR:社会福祉士 資格

三重中京大(松阪市久保町)短期大学部こども学科の学生たちが十月から、同市立野町の「みえこどもの城」で児童向け演劇などの定期公演をスタートする。学生たちの表現力向上に取り組む大学と、新たなイベントを模索していた「こどもの城」の連携事業で、二十七日に連携内容を盛り込んだ協定書に調印する。

 保育士や幼稚園教諭などの資格取得を目指すこども学科は、子どもとの接し方を学ぶ狙いで、演劇や創作ミュージカルの授業を実施。教育実習先の幼稚園などで上演しているほか、学科の看板行事として年一回の公演もしている。

 連携事業は、学生たちの演技力を試す場を探していた錦かよ子学科長に、館内にある舞台の新たな活用法を検討していた「こどもの城」が提案。六月末から協議を重ねて提携や催しの内容を調整し、二年生の有志が十月からステージを開始することになった。

 学生たちの舞台は「みえキッズプログラム」と銘打ち、十月二十七日の第一回を皮切りに、毎月第四土曜日の午後一時半から上演。ミュージカルや演劇、音楽のほか、プロジェクターに童話などを映し出す「電子紙芝居」など、多彩なステージを繰り広げる。

 錦学科長は「大勢の観客たちを前に演じることで、教育者に必要な表現力を培うことができるはず」と期待する。「こどもの城」の岡本惺館長も「子どもたちと向き合う術を学び取ってほしい」と話している。

出典:中日新聞



PR:社会福祉士
女優奈美悦子(56)が、日本に36人しかいない雑穀アドバイザーの資格を取得、著書「雑穀美」を12日に発売する。04年に手や足に発しんができ骨や関節が変形する掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)を患ったことで食生活を徹底的に見直し、出合ったのが雑穀だったという。「20代と30代に、20日間も便が出ず救急車を呼んで入院したこともあった。ひどい便秘だったのに雑穀でお通じがよくなり肌の調子がいい。その力を広めたいと思いました」。

 05年12月に「雑穀エキスパート」今年2月に「雑穀アドバイザー」を取得。来年は、新設される「雑穀クリエイター」を受験する予定だ。朝9時から講習を受け7冊のテキストで栄養学などを勉強。ノーメークでマスクをつけ本名の「並川悦子」で受講した。「落ちたら恥ずかしいから。40年ぶりに勉強しましたよ」。

 現在、長男の俳優並川倖大(31)と同居。倖大も雑穀を食べており「お嫁さんを手ぐすね引いて待ってます。雑穀が嫌いな人は、うちにふさわしくありません!」。病気をしたからこそ出会った資格。「転んでもただでは起きませんから」と最後まで奈美節は健在だった。

出典:Nikkan Sports News.


PR:社会福祉士 資格

Copyright © 資格コム All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]